Last Night in Sohoを見た(めちゃくちゃネタバレをしている)

わたしが25日に六本木で映画を見たのにはちゃんとした理由がありまして、まず六本木ヒルズの映画館がそもそも好きだというのと、港区でPaypay30%還元キャンペーンをやっていたのでヒルズのフルーツザギャザリングで化粧品を買うといつもよりお得だったというのと、そういう複合的な理由でクリスマスに六本木で映画を見る選択をしたんですが、あまりの人の多さにクリスマスに六本木には来るべきでは決してないということを上京6年目にしてしっかりと学んだのでした。

 

そんな日にみたLast Night in Sohoですが、結果としては本当に心の底から疲れたという感想しかない。

 

〜ここからしっかりネタバレを含む〜

 

総評:

エドガーライトが女性蔑視あるいは軽視という問題に、冴えないオタク(という本人のステレオタイプなキャラクター)という面から真っ向と向き合って作り上げた映画だなと頭では理解ができるんだけど、やっぱりまだこの問題をエンタメとして消費するのは都合が良すぎるんではないですか?という気持ちがあってモヤモヤしてしまい、後半かなり疲れてしまった。センシティブな女性にとっては心底トラウマティックな映画だったのでは…と思う。本当にしつこい。

 

 

 

 

 

•田舎生まれの主人公が大学でロンドンに進学して、都会に打ちのめされる序盤。サブカルの女が都会で除け者にされてしまうシーンを見てあの頃の自分を思った。映画で主人公になればちやほやされるが、実際はただのカルチャーかぶれでしかないんだよな。

 

•"見える"エロイーズ(主人公)が夢の中でかつて同じ部屋に住んでいたサンディの追体験をして精神がおかしくなっていくことを基としたストーリーですが、トーマシン•マッケンジーとアニャ•テイラージョイが簡単に入れ替わるだけで無く、常にお互いがお互いの視界内にいることで『追体験』であることが明確化されていて良かった。ダンスシーンの入れ替わりは大変美しかった。

 

追体験によって亡霊が追いかけてくるエロイーズがどうしても耐えきれなくなって警察に相談するシーン、これは分かりやすく痴漢やレイプその他の犯罪に巻き込まれた女性の話をほぼほぼ冗談、虚言として捉える男性 vs 親身になってくれる女性像だった

 

•主人公エロイーズを追い詰める『亡霊』には顔がなくて、その理由はのちに一応明かされはするんだけども被害を受ける女性にとっては加害者の男性は誰でもない男性、どこであっても、どんな人であってもあり得るという点での匿名性のない顔無しだったんだろうな

 

•途中でアニャさん(サンディ)がコロコロと偽名を使うシーンがあるんだけど、その立場上自分の身元を明かさないために偽名を使う、という設定もありながらもこの名前の数だけこういう経験をした女性がいるというアンチテーゼでもありますなと思いながら、わたしの脳内では加藤ミリヤのロンリーガールが流れていた。
あの名前の羅列は加藤さんがいじめられた人の名前という噂もありますが個人的にはディアロンリーガールの宛先だと思っているので。

 

•大トリのシーン、殺されそうになる主人公が命からがらに『幻覚の部屋』にいったときにそこで殺された男たちの幻覚にヘルプと言われた時、サンディが受けた全ての事柄をもってノー!というんだけど、それはそう、という感情で見てしまってよくいった!となれなくてごめんねと思った

 

•側から見たらマジでわけわかんなくなる主人公を最初から最後まで信じて支える良き理解者として黒人のメンズを置くのは都合が良すぎると思った。とにかく最初から最後まで都合が良過ぎる。

 

•いけすかない同級生に思わず危害を加えてしまいそうになるシーンがあるんだけど、あんなことがありながらも最後には認められてハッピーエンドなのって正気か?と少し思った

 

女性が性的に搾取されてしまうこと、軽く扱われてしまうことを全てホラー演出で終えてしまっていたので私は本当にしつこい!と思ったし、心の底から疲れた。あとからこれがホラー作品だったことを思い出して、ホラーなんだったらあそこまでやるのはわかるけど、ホラー演出で丸め込んではいけない題材だったのでは?と思った。わたしにとっては本当にトラウマティックだったしとにかく疲れた。二度と見ない。

 

ただ、エンタメ要素にこのテーマを落とし込むにはこのやり方が正解だったのかもしれないし、わたしが単にホットファズとかスコットピルグリム的なバカだな〜という感情で、あるいはベイビー・ドライバー的なハートウォーミングな感情でエドガーライト作品を摂取したかったから自分のエゴでこんなに怒ってるのかもしれない。

 

というかエンタメ作品に勝手にこんなにモヤモヤして生きづらい、面倒な生き方をしているんだなと自覚した。もう嫌だ笑

 

 

足って浮腫むと何センチ大きくなるんですか?

九州の島出身なので南国出身のイメージを持たれることが多いけど日本海側で海風もあるし韓国が近いことを考えると冬も夏も想像するほどには暖かくはないんだよなぁということを今回久しぶりに福岡へ出張に行って東京よりも福岡が8度も気温が低かったことからふと思った。福岡もそこまで南ではないんだよな、忘れてたけど。

出張は本当にバタバタで、その気を引きずって今私はお土産を家に忘れて出勤している。甘いもの食べないからいただいたお菓子を全て会社に還元するつもりが無念である。

 

疲労が溜まりながらも今日は私は特にお世話になっていないが会社として大変お世話になった取引先の方の栄転祝いお食事会ということで電車に乗ってオフィスに向かっているわけですが、強くならねばという思い一心にDeath Gripsを聴いたらマジ耳鳴りしてきてすみません強すぎましたと反省してDeath繋がりでデスキャブのTransatlanticism再生したら一曲目の歌い出しのso this is the new year~の声色の温かいことったらなくて超染みてる。しみチョコくらい心に穴空いてたのでマジ優しさ浸透した。

 

などと出張後に書いていましたが、本当に心が削がれていたんだなと読み返して思うしもう二度と1人(と社長)だけで出張など行きたくないという強い意志をもってLinkedInに登録した。ここに登録したからと言ってなにかがすぐに変わるわけではないですがこんだけ面倒だと思っていた作業をこの勢いでやれた自分がすごいなと思ったし本当に嫌で無理な環境に囲まれた時の人間の行動力とは無限などと思った。ちなみにあまりお世話になっていない人の送別会の後に先輩に連れられて3時まで飲み明かし、まあそれは楽しかったし先輩の彼氏にも会わせていただきこういう立ち回りが自分は本当に上手いと思いながらタクシーで家に帰り、死にながら起き上がりマイクラをかにちゃんとやりながらもラクーアでデカイ風呂に入った後に丁寧なマッサージを受けないと自分自身が今後死んでしまうと自覚して途中で切り上げて這いつくばりながらラクーアに行った。行って速攻40分の全身マッサージと30分のフェイシャルの予約を入れて足を伸ばし放題の風呂に入ってマッサージに向かったら40分では足りないので次回は絶対に60分以上で予約を取ってくださいと怒られながらも揉み解され、またデカイ風呂に入って上がってパックしながらコーヒー牛乳を飲んで異世界に行った気分になりながら家に帰った。

 

12000円もマッサージに使ったわけで、これを出張費用と考えると大変経費の嵩む出張だったわけだけども何故この出張に対してこんなにも文句というかやるせない思いをかかえているのかという理由は本当に地方と東京との差をもろに感じてしまって悲しくなったのが大きくて、日本における東京の価値観と地方の価値観のアップデートは5分の一、それよりも大きいギャップを持ちながらのスピードなんだと思うと大変残念だし、もうこの差は個人というよりも環境の問題なので一生埋まることはないと気付いてしまうと本当に愕然としたし辛いし直面して真っ向から向かっていく気持ちも削がれてしまった。何でわからないんだろうと遠くからは思うけど近くに行くとそうでした、そんなこと目に入らない内輪の話で精一杯になるんでした、と過去を思い出し苦しくなり何も変えられず東京に戻ってきた悲しさが疲れとなり全身に乗りかかったのでした。全国に散らばる社員のマネジメントほど難しいことはない、と思い知ったのでした。

 

まあこれは親世代の話であって、同世代の推し販売員さんとあったら価値観が同一で安心して、もしこの人とこういう形で会っていなければわたしは全力で友達になりにいってたねと思いながらダッシュして手荷物検査に入った。

 

 

という疲れた話ですね。

 

 

もう一週間の記憶が無いんだけども、今日は留学してた頃の友達とのんできた!酔っ払いながらも今後の話をシラフ目線で話せる友達ってなかなかいないので楽しく真面目に話してきた。こういう友達が大学生の頃にいればと思うこともあるけれど私は今とても友達に恵まれているし新しく会う人も良い人ばかりなのでよかったですね、今が一番楽しいですね。

この友達が先日入籍したのでプレゼントとしてクラランスの限定のオイルティントを買ったんだけど、ラメが可愛すぎて自分にも色違いを買ってしまった。これが人生。

ライブセトリを確認しながらプレイリストを作る作業を今からやります

11月が終わりそう。そして明日私は29歳になるのである。

今月は楽しみにしていた予定が盛りだくさんあって、それがひとつひとつ終わっていくのが普通に寂しい。予定が詰まると年末ですな~とひしひしと思ったりする。

 

月初にはSnow Manのライブで人生初の北海道に行った!札幌しか回ってないけど北海道は最高~!食べ物もおいしくて道が広くて良い。俺は道が広い街が好きなので、同様の理由で両国が好き。街の様子がヨーロッパっぽくて、違う土地に来た感が味わえて良い旅だった。ライブが主だったけど。かにちゃんと旅行するのめちゃ久しぶりだったけど、もう27年とか一緒にいるので何を決めなくとも阿吽で良いですね~という感じでした。ジンギスカン旨すぎて道民に嫉妬している。

ライブはマジで席が良すぎて神に大感謝した。ありがとうございます。デビューライブが配信になっちゃったので、今回のライブがデビュー後初めて観客の前でやるライブになったわけなんですけれども、気合いが伝わってきて俺の心も熱くなった。一曲目でD.D.が流れた瞬間マジ目頭が熱くなって、心の底からおめでとうと叫んだ、心の中で。

ライブの構成もめちゃ良くて、序盤は曲と曲の繋ぎもシンクして流れるようだったし、後半の岩本振り付け曲メドレーもナイス~だった。岩本振り付けのためにInfighterという曲が作られたといっても過言ではないとオタクは思う。スパセクからキッシンも良かった。わかる、俺でもこの流れにします。と思った。

Super Sexyはアルバムの曲の中で一番好きなんだけど、アクリルボックスの中に一人一人入ってその中でダンスするので席によってはよく見えないという噂だけ仕入れていたので、見えないんだったら意味ないんだが?とプンスカしてたんやが、神の席にご招待いただいたため、大変に良く見えまして、マジエッチすぎてありがとうございます、ありがとうございます…と発案者(阿部)に感謝した。渡辺もエッチだったんだけど、照がまじエッチすぎて、見過ぎたら沼になる気がして恐ろしくて左目の端で照を確認しつつ渡辺を見つめる時間だった。渡辺にタートルネックや上までボタンを締めたシャツを着せたいスタイリストの気持ち、良く分かります。あ~あのエッチなダンスが見た過ぎるのではやく円盤見た過ぎる。

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こういうやつです。

 

これまでジャニーズは好きでも担当という担当があまりいなかったのでライブでは目の前に来た人を追いかけていたりしたんですが、今回渡辺を見逃さずに目でずっと追いかけていて、「遠くの推しか近くのメンバー」というオタクの一生の悩みに答えがでた。つまりは遠くの推しです。渡辺は最高。ライブだとしょっぴ~からなべしょに戻るのでとても良い。

 

大学の頃から仲良くしてもらってるパイセンともホテルで会合できたし楽しかったな~マジ色々と絶大な信頼を置かせていただいているので教えてもらった一緒のホテルにしっかり泊まり、ご飯も色々きいたりしてお世話になりました。また学大の中華行きましょう(私信)

それと5~6年会ってなかった知り合いが同じ現場にいることが分かり、しかも同じホテルに泊まっていて図らぬところで再会するという奇跡も起こった。うける。

 

11日は有吉の壁ライブに武道館に行った!グッズとかあまり興味なかったんだけど、キーホルダー買ってよかったなと思ってる。笑

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〇✖ペンラがあったんだけど、えりちゃんがペンラが輝いた会場を見て感動してたのちょっとうけた。ペンラ買えばよかったね。最近ガチ勢じゃなかったので知らないユニットもいたんだけど面白かったな~安村やっぱおもしろいわ~。あとかたまりがマジ嫌そうにいろいろなユニットに参加してんの解釈一致すぎて良かった。ノリノリのかたまり見たくないし。あとなんかわかんないけどCreepy Nuts出てきて盛り上がってしまった。

 

こないだはさとこんちに行った!たろうちゃんめっちゃ笑顔でこいつはモテてしまいますね…と思った。赤子マジ可愛すぎる。さいちんもこれまで泣かれなかったことなくて悔しかったんだけど今回めっちゃ慣れてくれて一緒に遊べて笑顔で写真とれてうれしすぎて何度も見返している。友達に見せまくってたらそんなに嬉しかったんだねとあきれられた。しかし嬉しかった、待ち受けにするか悩むくらい毎日見てる。

さとこには鍋もつくってもらって夜ごはんしっかり食べさしてもらってすんません。さとこの作るご飯はいつでもなんでもおいしいので遠慮なく食べた、すんません。また化粧品担いでお礼させていただきます。あとさとこのお父さんに遭遇して、本当にいたんだ~ってなった。

 

ほんで20日HiHi Jetsのライブへ…!!!夏のライブも当たってたんだけどコロナ関係で良くない噂があって行くのをあきらめてて、今回も最初は落選だったんだけど、また神が舞い降りてくださいまして復活当選をしたのである。ありがとうございます!!!

代々木のアリーナいっぱいにファンが埋まっていて、そのファンひとりひとりに届くように目一杯ファンサするHiHiのみんなに熱くなったよ…。みじゅき君が何度も「俺たちここまで来たぞ~!」って言ってたの嬉しかったな。その先をみんな期待してるし、本人たちも目指しているのも分かってるんだけど、そうなんだよ、ここまで君たち本当に上ってきたんだよね。と胴上げしたくなった。HiHiは本当に最高!てかまじでHiHi JetsHiHi Jetsという曲が俺は好きすぎるんですけど、意味わかんないくらいチープなイントロからハイハイハ~イ!と元気に叫んでいく部分が完璧すぎるんだよな。HiHi Jetsで始まってHiHi Jetsで締める構成も最高だったよ~!!

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その後オタクの友達と語りあかしたんだけどこのオタクは感覚が同じなので大変良いオタクの友人と巡り会えたなと思う。どうでもいいがBeauty&Youthってとんでもないブランド名だよなということでしばし盛り上がった。

 

その後にもとぼーいのオフィスのオープニングパーティーにかにちゃんと参加したんだけど、本当にすごい友人だなあ~と思った!人懐こいし仕事できるし愛されるよな~という感想である。嬉しい報告も聞けて、会う頻度は減ったけどこれからもズッ友だよ!!!(と、熱い握手をうけた)個人的にはその場でめちゃくちゃ腹立つエピソードが出来てしまったんだけど、それによりもとぼーいへの信頼度がより高まってしまった。かにちゃんもちゃんと言ってくれて助かった~。わたしはわたしを尊重してくれる人を尊重していきたいし、やっぱり人付き合いはリスペクトし合うことなんですよ。なんちゅうか、私も馬鹿だな~と思うんだけどすごく目が覚めた。今更...( ^▽^`)

そして苛立ちを抱えたままに千歳烏山の鍋パに行き、本当にこのメンバーは温かくて俺の情緒がすごかったwそしてそのまま次の日の夜9時半までぴーやの家にいた。年末みたいですごい楽しかったな~また鍋パしようね。次は最初から参加するわ。すんません!

 

あとひろみとも遊んだ!本当に福岡と東京なのかと思うくらい今年はひろみと遊べたな~しばらく出張ないみたいだけど。悲しいです。りーこと3人でしっかり酔っぱらって終始ニコニコで楽しすぎた。高校の時もっと仲良くなれてたらな~と思ったりもするんだけど今仲良いし結果OKで~す。てかマジで肌つるっつるでうらやましい。

 

11月楽しいっすね。12月も楽しく生きましょう。

旅行のたびに化粧品厳選するのめっちゃ疲れる

髪の毛を切った!大体2ヶ月に1回で行ってるんだけどスノの現場があるので今回1ヶ月で行ったが、美容師に髪の毛生えすぎてビビると言われてしまった。わかる。短いとより生えるの早くなるというかわかりやすく毛量増えるからメンテが大変だね〜カラーも適当にしてもらったんだけど美容師が空気読んで推しのメンカラの青をいれてくれた。まあわかんないんだけど気分だよね。

明日からホカイドーなので今週は仕事をガンバッタ!月初は売り上げ入力があるから大変とみんな言うけどあんなの1時間でおわる量じゃんと生意気なことを思いながらいつもギリギリまでやらないのですが、今週は別のことにたいそう時間を取られてしまい今日焦って終わらせた。お疲れ様でした、頑張りました。個人的に推してる販売員さんがいるんだけど、その人と今週色々と話す時間が長くて同じ歳だし普通に友達になりてェな〜と思った。インスタ見つけたので見たけど(ストーカーやめな〜)内容面白かったからより友達になれそうな気持ちになった。俺は友達になれそうかなれなそうかで人をみる癖がある。芸能人も友達になれそうだと好きになる。

昨日は『ひらいて』を見に行った。HiHiの作ちゃんが出てるんだけど、ラウールのハニレモを見た時に告知動画が流れて、それを見た時にこういう映画に作ちゃん使いたくなるのわかるよ〜!となってて気になってたら、オタクの友達がムビチケ2枚あるとのことで連れてってくれた。アザス!話的には途中意味わかんない部分もあったし、出てるみんながめちゃ演技が上手いというわけではなかったんだけど作ちゃんとても良かった…。本当にアンニュイな役が似合うし、見つけてくれてありがとーという感謝!あと、所々の小さな部分があまりにリアルで女子高生を体験した自分としてはウワー!!!!!となった。例えば主人公の歩き方とか自転車の乗り方もこう歩くしこう乗るよねぇ、、だし、下着もこのタイプをつけるよねー!!!しかも主人公はこの下着、もう1人の女子はこの下着、ヴッ…リアルすぎる…。カラオケに最近仲良くなった友達と2人で行った時のなんとなく気まずい雰囲気と、慣れてない歌い方、歌のノリを忘れた時に笑っちゃう所作、あまりにリアル…。原作が綿矢りさの小説なんだけど、セリフがこんなこと高校生言わねェけど小説なら理解できるな…というクサさだったり、最後の畳み掛ける暗い過去とか、ウーン?という部分はあれど、見て良かったな〜。漫画原作のよくわからんキャピ映画にジャニーズ枠として出るんじゃなくて、こういう映画にきちんとキャスティングされるの羨ましいし誇らしいよ作間くん。でも使いたい気持ちがよくわかる。

 

綿矢りさといえばインストールですね。他の作品を読んだことないんだけど、インストールは小5の時に手術したときに多分新作は蹴りたい背中だったけどデビュー作のインストールの方をお母さんに買ってもらって入院中に読んだという思い出がある。あの小説でボカァネカマという言葉を知った。インターネット黎明期の話である。

 

オタク友達とは2020年コロナ始まったかな〜くらいの頃にあったきりずっと会えていなくて、久しぶりすぎてテンションが上がってしまった。最近なんでセクゾにしっくりこないのかとか、V6がどれだけ綺麗に解散したのかとか、SixTONESにハマってしまうのが怖くて近づけないなどの話をした。あと目黒と道枝くんが出ている消えた初恋というドラマがどれだけ素晴らしいか、一方でとっつーが出てるドラマがどれだけ最低かの話もした。本人はオファーが来たらあんまり断れないのかもしれないけどもう時代に沿ってないドラマに推しが出るのは本当に辛いよなと思う。漫画の中ではよりフェチズム的な世界が広がるのでアプデが追いつかないのはわかるけど、それを地上波ドラマにする場合にはやっぱり時代に沿ったものじゃないとモヤモヤするし受け入れられないんだよな〜。どんだけ演者のファンであっても見れなくなるし〜。そして来るHiHiのライブに向けてラップを書く約束をして別れた。俺たちはいつだって韻を探している。

 

明日のために早く寝ようと思ったけど特に準備も進まないまま、風呂も入らないまま10時半である。早起きガンバ!

11月マジ仕事してる暇なんてないんだが

携帯から書くと色々仕様が違うのでできるだけPCから書きたいんだけどPCまた立ち上げるのも面倒なので携帯から書く。これはTMI。

 

8月に本当はHiHi Jetsの現場があったんだけど、コロナ感染者が現場に来るという情報が出回っていて、そもそもコロナがヤバい時期だったこともあって行くのを諦めて返金手続きをしたという経緯があるんですが、11月にも同じグループの現場があって絶対行く!!!!と心に決めてたけど普通に外れててチーーーンとなっていたところ、今日復活当選の連絡が…キタッッッ!復活当選って概念本当にあったんだという驚きと、HiHiが俺を呼んでいる…という概念が相まって大声でデェーーーー!!?と叫んだ。ありがとう神よ、ありがとうジャニーズ事務所よ。HiHiはまだジュニアのグループなんだけど、コンサートの魅せ方が本当に上手なんだよね。デビュー組とは違って動くファンサマシーンみたいな壮大なセットとか、炎バンバンだす特効とかもあんまり使えない中でどうしたらインパクトを残せるかって考えてステージを作っている感じがして、そのクリエーションとグループとしてのクオリティの高さに頭が上がらないのである。

 

来週はいよいよ私の本推しSnowManの現場であります。1年待ったよスノ〜〜〜マン!まさかの札幌が当たるという予想外はあったけど、どうせならということでメチャ良ホテルとってるし楽しむぞ。普通にドキドキしてしまっていて、俺はコンサートが終わった後に人間として存在していられるのかわかりません。これまで私はジャニーズのこのグループのこういうところが好き、曲のこういうところが良いって感じで言語化できる好きで推してたんだけどSnowMan言語化できない好き(aka本能)なので、これが言葉にできないということなんですね。ブログもスノについては一切書けない、好きゆえになにも思いつかない。ラヴ…。

 

ここまで書いてもう言葉が出ないので一旦風呂入ってくる!スノのための美容院の予約はギリギリでさっきとった。

FWFのSongs for Our Motherをまた最近聴いている。

この前久しぶりにブログを書いていたのに途中でPCが落ちてやる気も下書きも消えた。ですが、また日記をつけていきたいと思う。

最近は多分残業を全くしないことも相まって、担当ブランドがまた増えた。出来ると見込んで任せられるのはありがたいことではあるけど、追加ブランドの規模でかいし、上司のアシスタントもやってんのに、じぇ~んじぇん給料上がんないのウケるよな。そしたら入社時のポジションでいたほうが責任も少なく、金もほぼ同じで、楽々フォンだったのではと思ってしまう。転職をするする言い続けてやらない自分が悪いことは分かってるんだけど、中々行動にも移せずにもう10月になってしまったね。今度社長との面談あるときにモチベーション全くありません、転職も視野に入れてますってもう言ってしまおうかと思う。揺さぶりの長嶋。

 

先週は久しぶりに留学時代のメンバーとオンラインでお話が出来てうれしかった~もう住む場所も人生の歩み方も全く違うようになってしまったんだけどあ1年間は人生が濃縮された期間で、その期間を一緒に過ごせたみんなのことはいつまでたっても家族のように思えるね。デカい地震が来た日でもあって、東京が揺れて、名古屋が揺れて、大阪が揺れたような、福岡は全く揺れないっていう地震のリレーが画面上で行われたのめずらしい体験をしたな。相変わらずみんなが元気でいたことが一番嬉しいね。みんな生活があって中々集まれないかもだけどまた誘おう~。来月結婚式の子がいるからみんなで電報も送ることにした。電報送るなんてオットナ~。

 

Mitskiの新曲が出た!おか~えり~みっちゃ~ん。SNSからも姿を消して、本当に「旅に出ます」って感じで消えたMitskiがパワーアップして帰ってきてくれて本当に嬉しい。丁度公開の瞬間起きてたので、速攻で聴いたら沁みすぎて5回リピートして寝た。エモすぎ。歌詞が本当に良すぎて朗読した。「20歳でやってのけると思ってたけど29歳になっても同じだった。でも30になれば変化が訪れるはず」っていう歌詞~~歌詞よ~。Mitskiはいつもパーソナルな部分をさらけ出してくれるけど、Be the cowboyでより対人的歌詞から対自分・内省的なものになっていて、新作ではもっと自分と向き合った内容になっているんでしょう、知りませんけど、そう思います。

ニューシングルはもう1音目からMitskiで、イントロから胸に染み渡る良薬。

 

そういえば今度パーソナルカラー診断を受けれることになったのだ!オンライン診断だけど楽しみ~果たして私はイエベ春なのだろうか!多分イエベ春ですけど!てかあんだけイエベ春~ブルベ夏~と言い続けてたくせに自分、パーソナルカラー診断受けてへんかったんかいって感じですけども、まあ好きな色を好きなように乗せればエエんやでとおもって化粧してるんで、結果はなんでもいいんですわ。しかし多分彩度が高めであればなんとかなる系統なのでファースト春のセカンド冬あたりではと思っている。果たして結果はいかに~。

 

11月にはすの~まんの現場が控えていることにもっと真剣に向き合おうということで、ダイエットしようと思う。2~3キロくらい減らせたらいいなという願望をもって1か月頑張る。まあ今体重計ないんだけど。10月末に美容院の予約もいれてピカピカにしてもらおう~。顔面レーザーはその1週間前に予約入れておこう、それまでに現存のニキビを落ち着かせるべく内服もしている。でも内服薬の副作用でニキビできてる。(ウケる)爪もピカピカにしようと思って、Ohora買ってみた!セミジェルネイルシール貼って自分で硬化するやつ。ネイルサロン行けばいいんだけど気になってたからどうせならと思って買ってみた~早く届くといいな~。爪は最近オレンジのネイルが爪に色素沈着しちゃって、ヤニ爪みたいになっててしょげてたんだけどやすりキレイにかけて色も落としたよ。気合い入るぜ。みんなはちゃんとベース塗ってからマニキュア塗ってね。

 

先週からかりんちゃんとマイクラを始めた!日曜日に3時からコツコツやって、で~やもんどとれっどすと~ん見つけてウヘー!!!!と盛り上がってたらスケルトンに殺されて通夜だった。盾持ってたら良かったのかな…。湧きつぶしで死ぬほど松明置いてるんだけどいつまでたってもゾンビ湧くのなんなの?エンダードラゴンまでの道は遥か遠く…。

 

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自転車買い替えるか迷う

今まで家のお茶をルイボスティー(水だしお茶パック)にしてたんだけど、ルイボスティー買い忘れたのでウーロン茶にしたら、ウーロンハイが増産できることに気づいた。このままでは酒ヤクザまっしぐら、だれかおれをとめて。タバコも次値上がりしたらやめるって大口叩きまくってたんだけど、ついに10月に値上がりが決まってしまった…。

なんか先週が楽しすぎて、もう気持ちがもぬけの殻の今週を過ごしたんですが、大人になればなるほど好きな友達が増えるのは何なの?ありがて~。もう全員おれのいえの近くに住んでください。冷たい水をください できれば愛してください。

連休中にすごしたみなさん、本当に顔に「良い奴です!」って書いてあるかと思うくらい優しくて、川に遊びに行ったんだけど帰ってきてから飲んでるときとかもうお互いに褒め合ってうれしくなってさらに褒め合って高め合って傍から見たらまじ気持ち悪い集団だったのではと思う。うける。朝から頑張って川に行ったので体力のない私は途中くみかの膝で15分くらい爆睡したんだけど起きたらくみかの服にめっちゃよだれ垂れてて、最初黙っとくつもりやったけど、隠せねえかと普通に冷静になってゴメンネって言ったらいじるでもなく余裕の笑顔でいいよいいよ、そんな爆睡してたんや(^_-)-☆って笑い飛ばしてくれて、聖母…?となったのであった。そのあと爆酔いしたりーこが帰り道で吐く・・・!吐く・・・!っていってみんなに心配されている横でおれが元気にゲロ吐く事件あったけど、「お前が!?」ってなってたあの時のみんなの顔一生忘れないな。

世田谷生まれ、世田谷育ちの兄ちゃんたちと仲良くなって常々思うんだけど、あの人たちは生まれが東京であるだけで、場所が違えばいわゆるマイルドヤンキーなんだけど東京だから卑下されることもないんだよなとふと考えることがある。これは決して悪口ではなく、率直な感想ってだけなんだけど、場所が東京ってだけで、実家に住んでても、地元にずっといても、家業をついで地産地消しても、地元でお店を出しても、揶揄されることなんてなくて、むしろ普通ですよ、みたいな流れめっちゃうらやましいなとたまにまぶしくなる。わたしは地元からどうしても出たくて、九州から出たくて、その術があの頃は勉強して九州外の大学に行くことしかなかったから、東京で東京の人として田舎にあこがれる感性を持ち合わせていることが妬ましいしどうしても羨ましい。わたしは今後どう東京で生きようが、田舎者感はきっと消えることはないし、絶対に消したいと願ってるわけでもないけど、なんというかナチュラルに東京感を享受できている姿にあこがれてしまうこともあるんですな。私が東京にいる理由は、東京のほうが楽しいとか、東京に友達がたくさんいるとかももちろんあるんだけど、田舎のあの狭いコミュニティでの色々を思い出すに苦しくなるからできるだけ適度な距離をとって生きていたいっていうのが一番で、それが強いがゆえになにもしがらみのない人々をうらやましくおもったりするんだろうな。何者かでありたいというミーハー心が自分に芽生えるたびにいつもゾッとしてしまう。

 

未練などは特にないですが、こないだふと元カレ元気ですか?と思ってインスタなどを見たら、元カレの今カノがある界隈で人気沸騰の方になっていて、おお~すげ~と思って、さらにコンテンツが普通に面白くて、色々見てしまった。おれはいったい何をしているんだ…。

 

ハンターハンター最後の巻がさみしくて読み終えれない☆♡