旅行のたびに化粧品厳選するのめっちゃ疲れる

髪の毛を切った!大体2ヶ月に1回で行ってるんだけどスノの現場があるので今回1ヶ月で行ったが、美容師に髪の毛生えすぎてビビると言われてしまった。わかる。短いとより生えるの早くなるというかわかりやすく毛量増えるからメンテが大変だね〜カラーも適当にしてもらったんだけど美容師が空気読んで推しのメンカラの青をいれてくれた。まあわかんないんだけど気分だよね。

明日からホカイドーなので今週は仕事をガンバッタ!月初は売り上げ入力があるから大変とみんな言うけどあんなの1時間でおわる量じゃんと生意気なことを思いながらいつもギリギリまでやらないのですが、今週は別のことにたいそう時間を取られてしまい今日焦って終わらせた。お疲れ様でした、頑張りました。個人的に推してる販売員さんがいるんだけど、その人と今週色々と話す時間が長くて同じ歳だし普通に友達になりてェな〜と思った。インスタ見つけたので見たけど(ストーカーやめな〜)内容面白かったからより友達になれそうな気持ちになった。俺は友達になれそうかなれなそうかで人をみる癖がある。芸能人も友達になれそうだと好きになる。

昨日は『ひらいて』を見に行った。HiHiの作ちゃんが出てるんだけど、ラウールのハニレモを見た時に告知動画が流れて、それを見た時にこういう映画に作ちゃん使いたくなるのわかるよ〜!となってて気になってたら、オタクの友達がムビチケ2枚あるとのことで連れてってくれた。アザス!話的には途中意味わかんない部分もあったし、出てるみんながめちゃ演技が上手いというわけではなかったんだけど作ちゃんとても良かった…。本当にアンニュイな役が似合うし、見つけてくれてありがとーという感謝!あと、所々の小さな部分があまりにリアルで女子高生を体験した自分としてはウワー!!!!!となった。例えば主人公の歩き方とか自転車の乗り方もこう歩くしこう乗るよねぇ、、だし、下着もこのタイプをつけるよねー!!!しかも主人公はこの下着、もう1人の女子はこの下着、ヴッ…リアルすぎる…。カラオケに最近仲良くなった友達と2人で行った時のなんとなく気まずい雰囲気と、慣れてない歌い方、歌のノリを忘れた時に笑っちゃう所作、あまりにリアル…。原作が綿矢りさの小説なんだけど、セリフがこんなこと高校生言わねェけど小説なら理解できるな…というクサさだったり、最後の畳み掛ける暗い過去とか、ウーン?という部分はあれど、見て良かったな〜。漫画原作のよくわからんキャピ映画にジャニーズ枠として出るんじゃなくて、こういう映画にきちんとキャスティングされるの羨ましいし誇らしいよ作間くん。でも使いたい気持ちがよくわかる。

 

綿矢りさといえばインストールですね。他の作品を読んだことないんだけど、インストールは小5の時に手術したときに多分新作は蹴りたい背中だったけどデビュー作のインストールの方をお母さんに買ってもらって入院中に読んだという思い出がある。あの小説でボカァネカマという言葉を知った。インターネット黎明期の話である。

 

オタク友達とは2020年コロナ始まったかな〜くらいの頃にあったきりずっと会えていなくて、久しぶりすぎてテンションが上がってしまった。最近なんでセクゾにしっくりこないのかとか、V6がどれだけ綺麗に解散したのかとか、SixTONESにハマってしまうのが怖くて近づけないなどの話をした。あと目黒と道枝くんが出ている消えた初恋というドラマがどれだけ素晴らしいか、一方でとっつーが出てるドラマがどれだけ最低かの話もした。本人はオファーが来たらあんまり断れないのかもしれないけどもう時代に沿ってないドラマに推しが出るのは本当に辛いよなと思う。漫画の中ではよりフェチズム的な世界が広がるのでアプデが追いつかないのはわかるけど、それを地上波ドラマにする場合にはやっぱり時代に沿ったものじゃないとモヤモヤするし受け入れられないんだよな〜。どんだけ演者のファンであっても見れなくなるし〜。そして来るHiHiのライブに向けてラップを書く約束をして別れた。俺たちはいつだって韻を探している。

 

明日のために早く寝ようと思ったけど特に準備も進まないまま、風呂も入らないまま10時半である。早起きガンバ!