自転車買い替えるか迷う

今まで家のお茶をルイボスティー(水だしお茶パック)にしてたんだけど、ルイボスティー買い忘れたのでウーロン茶にしたら、ウーロンハイが増産できることに気づいた。このままでは酒ヤクザまっしぐら、だれかおれをとめて。タバコも次値上がりしたらやめるって大口叩きまくってたんだけど、ついに10月に値上がりが決まってしまった…。

なんか先週が楽しすぎて、もう気持ちがもぬけの殻の今週を過ごしたんですが、大人になればなるほど好きな友達が増えるのは何なの?ありがて~。もう全員おれのいえの近くに住んでください。冷たい水をください できれば愛してください。

連休中にすごしたみなさん、本当に顔に「良い奴です!」って書いてあるかと思うくらい優しくて、川に遊びに行ったんだけど帰ってきてから飲んでるときとかもうお互いに褒め合ってうれしくなってさらに褒め合って高め合って傍から見たらまじ気持ち悪い集団だったのではと思う。うける。朝から頑張って川に行ったので体力のない私は途中くみかの膝で15分くらい爆睡したんだけど起きたらくみかの服にめっちゃよだれ垂れてて、最初黙っとくつもりやったけど、隠せねえかと普通に冷静になってゴメンネって言ったらいじるでもなく余裕の笑顔でいいよいいよ、そんな爆睡してたんや(^_-)-☆って笑い飛ばしてくれて、聖母…?となったのであった。そのあと爆酔いしたりーこが帰り道で吐く・・・!吐く・・・!っていってみんなに心配されている横でおれが元気にゲロ吐く事件あったけど、「お前が!?」ってなってたあの時のみんなの顔一生忘れないな。

世田谷生まれ、世田谷育ちの兄ちゃんたちと仲良くなって常々思うんだけど、あの人たちは生まれが東京であるだけで、場所が違えばいわゆるマイルドヤンキーなんだけど東京だから卑下されることもないんだよなとふと考えることがある。これは決して悪口ではなく、率直な感想ってだけなんだけど、場所が東京ってだけで、実家に住んでても、地元にずっといても、家業をついで地産地消しても、地元でお店を出しても、揶揄されることなんてなくて、むしろ普通ですよ、みたいな流れめっちゃうらやましいなとたまにまぶしくなる。わたしは地元からどうしても出たくて、九州から出たくて、その術があの頃は勉強して九州外の大学に行くことしかなかったから、東京で東京の人として田舎にあこがれる感性を持ち合わせていることが妬ましいしどうしても羨ましい。わたしは今後どう東京で生きようが、田舎者感はきっと消えることはないし、絶対に消したいと願ってるわけでもないけど、なんというかナチュラルに東京感を享受できている姿にあこがれてしまうこともあるんですな。私が東京にいる理由は、東京のほうが楽しいとか、東京に友達がたくさんいるとかももちろんあるんだけど、田舎のあの狭いコミュニティでの色々を思い出すに苦しくなるからできるだけ適度な距離をとって生きていたいっていうのが一番で、それが強いがゆえになにもしがらみのない人々をうらやましくおもったりするんだろうな。何者かでありたいというミーハー心が自分に芽生えるたびにいつもゾッとしてしまう。

 

未練などは特にないですが、こないだふと元カレ元気ですか?と思ってインスタなどを見たら、元カレの今カノがある界隈で人気沸騰の方になっていて、おお~すげ~と思って、さらにコンテンツが普通に面白くて、色々見てしまった。おれはいったい何をしているんだ…。

 

ハンターハンター最後の巻がさみしくて読み終えれない☆♡