今日はズッキーニを食べる

今までブログを書こうとおもって書き出すことはあったけど毎度誰に向かって書いてんねんという気持ちになって書かなくなることを繰り返してたけど、日記をつけたいなと思ったのでまた書く。

緊急事態宣言が解除されたらしい。されたからといって感染するリスクが下がるわけではないけれど、今までよりも気楽な気持ちで外出できるのはいいな。いつの間にかもう6月が目前で、夏がそこまで来ていることに気づく。私が働いている会社では3月末から自宅勤務が推奨され始めて、コロナで日々の業務も縮小されてしまって、なんだか家で仕事とも言えないような仕事をしているうちに転職して半年が経とうとしている。遠いと思っていた有休の発生までもう少しだ。いつまでも新人の気持ちだけどそんなことは無くなってきてしまってささやかな焦りが生まれるけど、本来あるはずべき仕事も現状では無くなってしまっていて、経験が出来ていないので多分来年まで新人の気持ちで仕事をすることになりそう。慣れたいのに慣れることができないのは地味にストレスだな。

 

ちょうど1年前くらいからSnow Manにハマっている。ちょうど1年前くらいも仕事が暇でジャニーズJr.のYoutubeを端から端まで見ていたら一番ハマらないだろうと何故か思っていたSnow Manにハマった。しかもハマった理由とかきっかけが全く思い出せない。沼を覗き見ているときの記憶はあるけど滑り落ちるときはスピードが速すぎて本当に記憶が無くなってしまうんだな。私は2、3年前からジャニーズを推すオタクになっていて、いろんなグループのことを好きだなと思ってたけどこんなに自信をもって「好きです!!」っていえるグループはSnow Manが初めてかもしれない。高校の時関ジャニ∞もめちゃくちゃ好きでしたが。


Snow Manのデビューコンサートが見れる日はいつになるんだろう。こんなことならもっとはやく好きになってたかったけど時は戻せないので今の彼らを粛々と応援するしかないのだ。照はいつ帰ってくるんだろう。照がいないとやっぱり締まりがないというか物足りないんだよな。佐久間のボケを宙に浮かさずにしっかり拾ってくれるのは照しかいないんだよ、はやく帰ってきてー。それまで代わりに私がKissin My Lipsのラップを練習しておく。
Snow Manはもともと6人グループで、その時にうたったSnow Dreamという曲がある。あんなに罪深い曲は存在しないよなーと聴くたびに思うし、泣きたくなる。なかなかデビューが見えなかった6人時代に「涙で滲む約束がまだ 果たせない僕だからもう少し傍にいて もう何度も告げたセリフだね」なんて、歌わせる鬼畜がこの世界のどこかにいる。いや、めちゃくちゃいい曲なんだけど。本人たちがどんな気持ちでこの曲を歌っていたのか計り知れないよ。

 

ちなみに聴くだけでなぜか泣ける曲がいくつかあるんだけど、わたしはキンプリちゃんのシンデレラガールも聴くだけで泣いてしまう。なんで泣けるのかあんまわかってないけど、シンデレラガールって深いんだよ。恋のキラキラがあの曲いっぱいに詰まってるじゃんか。1番では情景がめっちゃ描写されてて、2番では感情を描写してるわけ。しかもさ、歳をとっても君が1番綺麗だよみたいなさ、年齢を限定せずに幅広い人を包んでるんだよ。それがデビュー曲っていうのが固いし、愛しくて泣く。笑

 

気づいたらジャニーズのことばっかになってた。怖い。